アメリカ時間の6月15日、イーロン・マスクの経営するSpaceX社が「ハイパーループ」のテスト用車体のデザインコンペを開始した。ハイパーループはカリフォルニアで計画している減圧したチューブの中を超高速(約1200km/h)で車体を走らせる新交通システムだ。

彼らは運行速度だけでなく、開発の超高速度化も意図している。そのために選んだ手段は「公募」。

対象は大学生でも民間の開発チームでも良い。2016年の6月にカリフォルニアのテストコースで人が乗れる実寸で走らせる車体を開発することが目標。何とわずか「1年」で形にしようとしている。これまでの交通システムの分野では考えられない桁違いの高速開発だ。

さらに、得られた知見・知財はテスラの電気自動車と同様にオープンソース化することも構想している。できるだけ早く社会に新技術が浸透し、この方式を世界のデファクトとすることを考えている。

情報格差や既得権にあぐらをかかず、ひたすらに実現の可能性と速度を追求する。実にイーロン・マスク的なイノベイティブな視点とスタンスでの開発だ。この新しいビジネスの進め方に喰らいついてゆく日本の知恵・会社はあるのか?とても興味深い

SpaceX Hyperloop Pod Competition

www.youtube.com

The New York Timesの関連記事
http://bits.blogs.nytimes.com/2015/06/15/elon-musk-wants-your-hyperloop-ideas/?module=BlogPost-Title&version=Blog%20Main&contentCollection=Design&action=Click&pgtype=Blogs&region=Body

This article is a sponsored article by
''.